江東オペラとは

1999年12月にKOTOオペラの名称で結成。
2002年に江東オペラに名称変更。
2000年2月第1回公演 歌劇「ラ・ボエーム」(江東文化センターにて字幕付き原語上演)を上演。
以来、年に1~2回公演を行っています。
2012年より特定非営利活動法人としての活動も開始しました。

これまでに「カルメン」、「魔笛」、「トスカ」、「蝶々夫人」、「ドン・ジョヴァンニ」、「フィガロの結婚」
「カヴァレリア・ルスティカーナ」、「道化師」、「椿姫」、「コシ・ファン・トゥッテ」、「こうもり」
「アドリアーナ・ルクヴルール」、「トゥーランドット」、「イル・トロヴァトーレ」、「ドン・カルロ」
「アンドレア・シェニエ」、「マノン・レスコー」、「セビリアの理髪師」、「リゴレット」、「愛の妙薬」など
数々のオペラを上演してきました。


また、ハイライト公演として「真珠採り」、「微笑みの国」、「友人フリッツ」、「カピュレッティ家とモンテッキ家」、「ロミオとジュリエット」、「ラクメ」、「ルチア」、「ウェルテル」、「ドン・パスクワーレ」などの公演も行っています。


江東オペラは大ホールでも対応できるプロジェクターを使用しコンサートなどでも字幕付きの公演を行い、
映像なども使用しての公演も上演しています。


全幕のオペラ公演以外にも、ガラコンサート、リサイタルなどあらゆる公演を手がけています。


オペラという一般性のない芸術作品を手作りすることによりコストを下げ、より多くの方々に
オペラの良さを知っていただき興味をもっていただけるよう努力をしています。


また、将来性のある若手の歌手などの勉強の場としても貴重な場所として存在しています。


特定非営利活動法人 江東オペラ
代表理事 土師雅人